乳腺クリニック

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今日では、乳房のしこりを発見するのに役立つ乳房自己検査や偶発的なしこりや腫瘤を発見し、癌を早期に診断するのに役立つ毎年のマンモグラフィーと超音波検査を受けることで、自身の健康に気を配る女性が増えています。


世界的に乳がんは女性に最も多く見られるがんであり、中高年女性に最も多く見られます。さらに、タイの女性は死亡率も高く、早期診断ががんの管理と治療成功の鍵となります。そのため、Praram 9 病院では、最先端の医療技術と機器を備えた多分野にわたる専門医チームを編成し、乳がんのスクリーニング及び診断、治療をワンストップで提供しております。当院の医師は患者様一人ひとりに合わせたケアが重要であることを理解しており、美観を損なうことなく適切な治療を行うことで、患者様が質の高い生活を維持できるよう支援することを目指しております。


当院の乳腺クリニックでは、以下のサービスを提供しております。


  • 専門医チーム
  • 乳房手術および乳房手術後の豊胸を行う乳がん専門外科医チーム
  • マンモグラフィー(X線検査)、超音波検査、MRIを含む乳がん検診
  • 化学療法の専門知識を持つ腫瘍専門医によるケア

診断と治療


1. デジタルマンモグラフィーと乳房超音波検査:

デジタルマンモグラフィーは、高度な放射線技術でX線検査に似ていますが、放射線被曝量が大幅に少なく、乳房の異常の早期発見に効果的な方法です。


超音波検査は、音波を用いて乳房組織の画像を作成する別の画像診断法です。嚢胞性(液体で満たされた)腫瘤と固形腫瘤の鑑別に特に有用です。乳房超音波検査は、マンモグラフィーを補完するためによく用いられます。しかし、乳房の密度や小さな組織や小葉、乳首やその周囲の病変の痕跡、乳首からの血液や液体の漏出などの他の要因により診断精度が低下する場合もあり、放射線検査だけでは乳がんの診断が不十分な場合があります。そのため、専門医による問診や身体診察も診断において重要な役割を果たします。


2. 術前乳房コア針生検

異常な腫瘤が見つかった場合、術前に病理検査のためにコア針生検が行われることがあります。こちらは多くの場合は外来で実施可能なため入院の必要はありません。切開も小さく済み痛みもほとんどなく、正確な診断が得られます。腫瘤が小さい場合や触診を行なっても正確に確認できない場合は超音波などの放射線機器を用いて病変の位置を特定し組織を正確に標的とすることが可能です。


近年の乳房診断における技術の進歩と乳房自己検診の普及により、乳がんの早期診断が可能になり生存率が大幅に向上しました。その結果、手術は単に生命維持を目的としたものではなく、外観を重視した生活の質も考慮したものへと変化しました。術後に乳房を再建するための技術もいくつかあり以下のものがございます。


  • 広背筋皮弁を用いた広背筋からの乳房の再建手術法。この方法は安全で合併症も少なく、入院期間は3泊のみとなります。再建された乳房は質量と形状の両方において実際の乳房に似ており、この再建手術は人気があります。
  • 広背筋と皮下組織から乳房全体を再建する手術(拡張LD皮弁法)
  • 皮下脂肪と腹直筋を用いた乳房増強または再建手術(横行腹直筋皮弁またはTRAM皮弁)

要約をしますと、これらの外科手術は患者自身の組織を乳房再建に利用することにより手術費用の削減、自信の向上および審美性の向上につながり、ひいては生活の質の向上につながります。


当院の多分野にわたる医師と医療スタッフは、乳がんの診断とリスク特定を向上させるための知識とアドバイスの提供を行い、包括的かつ個別化されたケアアプローチの重要性を認識しております。